ルイボスティーは、花粉症の症状をやわらげる効果があると言われています。
ルイボスティーが花粉症にいいなら、ノンカフェインなので妊婦さんの花粉症対策にも安心ですね。
ルイボスティーと花粉症の関係、効果が出やすい飲み方などについて調べました。
ノンカフェインだから、妊婦さんや子供にも!
目がかゆい、鼻が詰まる、くしゃみや鼻水が止まらない・・・
春先に不快な症状をもたらす花粉症。
そんな花粉症の救世主として、近年期待されているのがルイボスティーです。
さまざまな効果効能で知られるルイボスティーですが、実は花粉症によるアレルギー症状をやわらげる作用があると言われているのです。
実際にブログなどで口コミを調べてみると、
・私には恐ろしく効果てきめん!!(※あくまでも私個人です)なんと、昨年は一度も耳鼻科のお世話になりませんでした!!
・ルイボスティーを飲み始めて2週間くらいで花粉症の症状が全く出なくなっていたんです。鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみと全てが消えていたんです。
・かれこれ1年以上引用していますが、去年は花粉症の記憶があまりありません。
など、ルイボスティーの花粉症への効果を実感している声を、たくさん見つけることができます。
ルイボスティーならノンカフェインなので、妊婦さんや子供でも安心して花粉症対策に使えます。
それにそもそも、ルイボスティーは自然由来の飲み物なので、薬のように副作用を心配する必要はありません。「薬を飲むほどではないけれど、少しだけ花粉症の症状が出るのが気になる」という方の予防にも良さそうですね。
理由を検証!なぜルイボスティーが花粉症にいい?
では、なぜルイボスティーが花粉症にいいと言われるのでしょうか?
それは、ルイボスティーがもつ活性酸素を分解・除去する働きに注目が集まっているからです。活性酸素は、花粉症にとって大敵。花粉症の症状を重くする原因の一つなんです。
活性酸素とはその名の通り、「活発な状態にある酸素」のこと。悪者イメージを持たれがちですが、本来は身体にとって有益なものです。高い酸化力を持っており、体内に入り込んだ細菌を分解し、撃退するために活躍してくれます。
ところが、強いストレスや紫外線、喫煙などの影響を受けると、体内の活性酸素が一気に増加。量が増えすぎると、自分の細胞を攻撃してダメージを与えてしまうのです。
つまり活性酸素とは、普段は身体を守ってくれる味方だけれど、増えすぎると途端に悪者に早変わりする存在といえます。
その害の一つとして近年言われているのが、「花粉症の症状を悪化させる」というもの。そこで活躍してくれるのが、ルイボスティーに含まれており、活性酸素を分解・除去する抗酸化成分「SOD酵素」です。
実はSOD酵素は、私たちの体内にも元々備わっています。ただし、年齢を重ねるごとに作られる量が減っていくのだとか。
ルイボスティーを飲むことでSOD酵素を補い、花粉症悪化にストップをかけられたらうれしいですよね。
ルイボスティーの品質や飲み方も大事!
抗酸化成分のSOD酵素を、たっぷりと含むルイボスティー。もちろん飲んだからといって、必ず花粉症が楽になるわけではありません。
ブログなどを見ていても、「ルイボスティーで花粉症が治った」という声もあれば、「ルイボスティーは花粉症に効かない」という声もあります。
ルイボスティーは、薬ではありません。花粉症対策として飲むなら、気長に飲むことがまずは大事。さらには「なるべく効果が出る飲み方」にもこだわりたいものです。
花粉症対策として効果を期待してルイボスティーを飲むなら、いかにSOD酵素を多く含んでいるかが重要なポイントです。ルイボスティーを選ぶ際は、SOD酵素の含有量をチェックしましょう。
さらにSOD酵素の力を余すところなく活用するには、しっかり煮出して、成分を抽出することも大切です。沸いた後も茶葉をすぐに取り出すのではなく、冷めるまで置いておきましょう。
私がオススメするルイボスティーはこちらのページをご覧ください。
コメントを残す